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恋の駅
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作詞 千笑 |
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突然咲いた心の花
ピンクのかわいい花
あの人と目が合った瞬間
歯車 動き出した
粉雪の舞うホームで
すぐに視界に入る目立つ人
隣に女の子がいることには
すぐに気がついた
突然雨が雪に変わる
真冬のホームの上
あの人の視界に入ろうと
うろちょろしていました
心の花が成長するたび
欲望が生まれてくる
ペアで左薬指に光る指輪
涙で滲んでいく
突然雪が激しくなる
真冬のホームの上
あの人の気持ち知りたいと
積もるは 想いと雪
動き始めたこの想い
もう誰にも止められない
突然咲いたピンクの花
雪積もる 恋の駅
二人の中に入り込めない
あたし ひとりぼっち
突然始まったあたしの
叶わぬ 切ない恋
だけど後悔なんてしてない
むしろ 楽しかった
むしろ 嬉しかった
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