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理由
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| 作詞 Yuta |
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夢を追い続けてどれだけの時が経つだろう？
いろいろなものを失くし
いろいろなものを知っていった
辛いことや悲しいこと・・・
その裏腹に快感やうれしいこと・・・
やがて僕は夢となり現実を追い続けるのだろう
誰もがその繰り返しをしている
現実の裏が夢じゃない
夢の向こうに現実があるのだと
気づいて僕は笑った
どれだけこの現実を過ごせばいいのか
失くし物が多かったから辛いことばかりだ
楽しいことなんて少しもありゃしない
やがて僕は現実からも逃げ出すだろう
きっと誰もがそうなのだろう
現実と夢はそんなに変わらない
夢は夢に過ぎず現実は現実に過ぎない
それを人は確かめるために生きていくのだ
そして最後に人は笑うことができる
これが人の生きる理由のひとつである
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