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Hazy Moon 〜朧月〜
作詞 ハル
何もかもが華やぐ春の夜に 君が笑っている夢を見た
雲間にかすむ月のように 見とれている間に消えていた

壊れた時間を治せないと分かっていても 過ちさえも時が流してくれる気がして
懐かしさに笑いあえるような 身勝手な景色だけが浮かんでくる

君が見せた最後の微笑みを 僕はずっと忘れないでしょう
この両手で触れたものが君のすべて いつまでも僕の中に
どうしていまも心を揺さぶるの

寂しさを持ちよってつないだ勇気 いまでも胸に息づいている
闇夜ににじむ月のように あやふやな景色に二人溶けていた

ひとときの安らぎだと言い聞かせてみても すべてが消えるようで夜に震えて
それでも僕らは歩き始めた 君をこえてたどり着く愛があるなら

君が見せた最後の優しさを 僕はずっと離さないでしょう
この心で感じたものが君のすべて いつまでも僕の中に
だからいまも心を揺さぶるよ

君がくれた最後の思い出を 僕はずっとなくさないでしょう
この両手で触れたものが君のすべて いつまでも僕の中に
どうしていまも心を揺さぶるの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Hazy Moon 〜朧月〜
公開日 2002/06/25
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コメント 『別れた恋人への思い』と『朧月』をかけています。この曲を気に入っていただけた方は、過去に登録した『FIRE』も見ていただけるとうれしいです。
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