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長いため息のように
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| 作詞 ゆ〜くん |
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ギリギリで破裂しそうな心を保って
自分がすり減っていくのにも無関心
立ちつくしてなにを思う？
一歩踏み出したかった なにか変えたかった
こんな自分に勇気を下さい
長い溜め息のように風が僕の頬をかすめた
指折って数えてた 星の数 数え切れなかった
なにを迷ってんだ なにが怖いんだ
きっと踏み出してしまえばなんてことないさ
悩みはいつも絶えなくて 不満を言えばきりがない
全てに立ち向かう強さを下さい
長い溜め息のように風が僕の頬をかすめた
空想と現実 なにが本当なのか僕にはわからない
どんどん歪んでいく世界にも気づかないほど
苦悩し悩んでいた僕には 少しの勇気と歩く力が必要だった
その後がどうだとか その先になにがあるとか
そんなの関係なしに 今が、今持ってる自分の気持ちが大事だと
長い溜め息が教えてくれた そして頬をかすめた
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