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you me
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作詞 佑紀 |
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似合わない狂気を身に纏って
いつだって君は虚勢を張る
ズタズタに腫れたココロが透けて見える 助けが聞こえる
君を助けてあげるから
君は僕を満たしてよ
過去から決別しきれない君は
まだそこで番犬に監視され続けて 抗って
解決できないことは無いとただ漠然と信じてる
持て余した孤独を今日もあなたはゴミ箱に捨て家を出る
風が袖を引っ張るけどベトついた汚れを残すだけで
ココロはいまだ浄化されず
砂糖のように甘いだけのあなたは
もういない
未来を怖がって後戻りばかりするあなたの靴の底は
擦り切れてもう歩けないのに
まだ後退を繰り返す
君の輝く無邪気な瞳が
あなたの暗く優しさを帯びた瞳が
もう1度こっちを向いてくれるだけでよかったのに
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