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Lonely morning
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作詞 omoigusa |
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1.
朝焼けのプラットホーム
今日も君を探してる
見付からないと分かってるのに
止められない自分がウザッタイ
一月前を思ってみる
あの頃君は此所にいた
伝わらないと諦めたから
君は傍にいてくれたの?
発車のベルが鳴り響いた
僕はたった独りきり
右肩に残る温もりが少し優しく痛んでる
呑んだって君の笑顔が網膜に焼き付いてて
叫んだって君の言葉が耳から離れない
せめて一目会いたい
君の声が聞きたい
こんなに想ってても
君の居ない朝で今日も始まるんだ
2.
流れ行く町並み
一つ一つに宿る想い出
流れ続ける旋律達が
君への慕情を深めてくんだ
忘れられない瞬間達
君と過ごしたあの時間が
僕の想いに歯止めをかけてた
他の人が好きだって?
そんな事は分かってる
誰かの事を思ってる そんな姿も好きだったから
泣いたって君の温もりが右手に染み付いてて
吸ったって君の香りをいつだって求めてる
他に何も要らない
君だけが欲しい
こんなに想っても
君のその瞳に僕はもう映らない
離れれば離れる程
止められない君への想い
でも、望まれぬ想いならば
サヨナラを言おう
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