|
|
|
Endlees
|
作詞 蒼 |
|
眩しい朝の太陽と
いまは少し寒い風が
開け放った窓辺からふわりと流れ込む
見上げた空は 雲一つ無く
落ち始めた木々がざわめき
何気ないこの出来事が 何度繰り返されたかな
僕がこの世界から
たとえ死んでいなくなっても
ずっと変わらずに
この星は在ると思いたい
永遠なんて無理かもしれないけど
『Endlees』信じたい
君と一緒に数えた星
月を見上げたあの日
きっと全て僕の心は覚えてる
帰り道に手を繋いで
話し疲れるほどに喋った
なんでもないこの時間 幾度となく繰り返すよ
僕がこの世界から
たとえ死んでいなくなっても
君と一緒に居たこの時は
存在していたんだ
『Endlees』変わらないモノ
『Endlees』終わりないモノ・・―――
|
|
|