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あたしの心臓 破裂注意報発令中!!
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作詞 アイト |
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空は晴天。気温は低め。
肌寒い冬の廊下で、体が固まっちゃったあたし
自分の全てが、体の底から熱くなっていくのがわかった。
あたしの好きな人 すぐ前にいた。
目をあわせないよう俯いて
彼の横を通りすぎるの。
すれ違いざま 心臓の音がウルサイ・・・
そんな心臓とはウラハラに、ワガママな願い
唱えるココロ
気にして
声かけて
呼び止めて
あたしをその瞳に映してください。
願っても無駄なんて最初からわかってるけど
あたしを見もしない彼の方、横目で確認しては
ココロがなんだか不満気に、さみしくなるのよ
一瞬でも目が合えばあたしは世界一幸せになれるのに・・
アノ人は知らないのね
何気なくあたしに言った「どーも」って言葉
あたしがあれだけで、どれだけ幸せだったのか
大嫌いな冬の移動教室
体中、幸せで熱くって気にならなかったわ
ね、あなたが居るだけで破裂しそうなこの心臓
あたしからあなたへ話をする事が出来たら
どうなっちゃうと思う?あなたは。
あたしはね、破裂しちゃってあなたへの想い
溢れちゃうと想うわ。
そしたらあたしは、宇宙一幸せになれるのにね・・
空は晴天。気温は低め。
あたしの好きな人 すぐ目の前にいた。
よし、声かけてみよう。
心臓はやっぱり、痛いけど。
全部ひっくるめて あなたへの「好き」って想い。
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