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孤独感
作詞 maru
恋人と別れて独り泣きながら夜の街を歩いています。
ねぇ、私そんなに滑稽に見えますか?
そんなに惨めですか?

「私に比べればあんたの不幸なんて点みたいなもんだ」
って笑ってた友達。
今の私でもあなたの不幸と比べれば点ですか?

今までひとりでいたって「孤独感」なんて感じなかった。
それは本当は独りじゃなくて一人だったからなんだ。
そうでしょ?

恋人と別れて独り泣きながら夜の街を歩いていきます。
後ろからかけてくる足跡。
もしかしたら彼が、なんて思い振り返ってみる。
後ろにいるのは仲良さそうなカップル達。

余計自分が惨めに見えて。
余計自分が滑稽に見えて。
こんな夜飛び越えてしまいたいって強く願う。

目を覚ましたら今まで通りあなたは横にいてくれるかな?
現実を受け止められない私が夜の街を彷徨っている…。

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歌詞タイトル 孤独感
公開日 2002/11/11
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コメント 恋人に振られた後の失力感、絶望感なんかを読み取ってもらえれば嬉しいです。暗すぎでごめんなさい。
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