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ライバルへ告げる恋心
作詞 天然マジンガー
髪をかき上げ風に向かう
その姿に思わず見とれてたんだ
言葉には出来なかったけど
何だか凄くかっこよく見えたの

久しぶりに逢った君は
やけに大人びて見えた
少し悔しかったんだね、多分
私の最大のライバルだったから

同じ空見上げて育った私達
決して離れる事はなかったけど
いつまでもそのままで成長しなかった
距離が縮まる事もなかったから

だから今、後悔してる。

遠く離れて気づいたなんて
虫が良すぎるかもしれないけど
昔の記憶が甦るほど
恋しくてたまらなかったから

今更言っても遅いってわかってる
でもこの気持ち、伝えずにはいられないの
たとえ気持ちが戻らなくても
伝える事に意味があると思うから

だから私、後悔しない。

今までもこれからも、ありがとう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ライバルへ告げる恋心
公開日 2004/03/01
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