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クリスマスの夜
作詞 たけお
雪がちらつくこの夜空ぼくはいまここに立っている
雪がちらつくこの街でぼくはいま一人で歩いている

あの日が来るのを待ちわびながら君と二人で過ごしてたけど
君が口にしたあの一言でぼくの心が砕け散った
君が言ったあの言葉「別れてください」と言ったあの言葉
ぼくの大きな心の塊が何万という小さな塊になった
なにがいけなかったのかわからない
でもぼくが何かしたのかな?
でも理由聞きたくないから聞かないよ
絶対涙がでてしまうから。。。

雪がちらつくこの夜空ぼくはいまここに立っている
雪がちらつくこの街でぼくはいま一人で歩いている

楽しみにしていたあのクリスマス
今は一人で過ごす日に
淋しいけれどしかたない。
君の心が離れたのだから…
真実を知ろうと努力はするけど
でも答え出したくなくて
いつも途中で考えるの辞めた。

君がいるかもと街に飛び出して
探しまわってみたけれど
何処にも見つかるわけがない
でも一生懸命探してた。

そのうち綺麗な雪ふりだして
ぼくの頬をつたってく
涙がでたのか雪が溶けたのかわからないけど
なんだか凄く頬をつたう
君の名前を心の中で叫びながら
ぼくは夜空をみあげているよ。
君と過ごしたかったクリスマス
でもかなわなかったクリスマス。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル クリスマスの夜
公開日 2004/03/01
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コメント クリスマス前になんとなく書いてみました。もう時期はずれかもしれんけどちょっとのしてみました。でも自分的には微妙なんでいいか悪いかは見て判断してください。。。
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