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Under the moon...
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| 作詞 クゥリ |
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1人外に出て
ふらりと近くを散歩した
あまりに月が綺麗で
暖かくて 大きくて ちっぽけで
なんだか泣きたくなった
1人夜の暗闇の中
涙を堪えて立ち止まった
あたりは真っ暗で
誰も居ない 誰も見てない
だけど歯を食いしばってた
歩きながら月を見て
たまに道が続いているか確認した
見惚れてしまえば
躓きそうだから 躓かぬように
立ち止まって空を見上げた
1人涙を流して
必死で声を抑えてた
溢れる涙は止まらなくて
歯を食いしまっても意味が無かった
泣きながら月を見上げた
月があまりに綺麗で
暗闇の中の光は目立ちすぎて
目を逸らす事が出来なかった
1つ良かったと思う事は
月が私の涙を見つけなかった事
見つけられたらきっと
私は月の下でも泣かなくなってた
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