|
|
|
放浪我心
|
作詞 飛花 |
|
夜空に向かって叫ぶ僕が すごく惨めで儚くて
叫ぶのをやめるとふと気づく 僕はほんとに惨めなんだ
相変わらず広い夜空が ほんの少しだけど君に似ていた
なんも変わらない日常だけど 僕には大事な一瞬
いつかは皆忘れてしまう 薄暗い夜空もだんだん増えて
反吐が出るほど暗い夜も 次第に・・・僕と交ざり
聞こえるかい?僕のこの声を
叫びつづけるよ?僕はこの心で・・・
あぁ・・・なんて惨めな僕だ
夜空の中で光りつつある星
どこにも逃げ場はないことを
この空の下でじっとうずくまって噛み締めた
聞えるかい?夜空の声を
叫びつづけるよ?夜空に変わって
花咲く昼も 泣き出す夜も
僕にはなんにも関係ないことだけど
それでも僕はここにいるよ
君にこの声が届くように・・・
|
|
|