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R−15 〜傷〜
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作詞 ヨースケ |
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左腕には鈍い痛み 残ったのは・・・
この世に無駄な命などない
馬鹿みたいに信じてたけど
それは間違いだったと今気づいた
今ここにある私という存在
それが真実か分からずいたけど
この証(あと)を見れば私は人間だと
生きていると感じる
鈍く光る刃には私の紅い・・・
この世に無駄な命があること
あっさり分かった気がする
一番身近で一番遠いもの
自分に問い掛けてみればわかる
紅く浮かび上がるその線は
この私の生きる意味と
ここにある私という存在を消し去り
その代わりに必要のない
痛みと涙と心というものを残していった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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