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遠く儚い太陽の名前を忘れて
作詞 楞也
自由の地に種を一つ 芽を出すのは君
空の闇はどこまでも広く 太陽は儚く
不安定な茎を伸ばし 重力に反した上へ

涙が下へ零れた分 君の地を照らすよ
その苦しさが君を潤してく
空を目指した君の笑顔に どうか届いて
両手広げて 追いかけて
僕は待ってる いつまでも待ってる

遠く儚い太陽とでも書いて 僕の名前はそこにある

涙が下へ零れた分 君の地を照らすよ
その苦しさが君を潤してく
空を目指した君の笑顔に どうか届いて
両手広げて 追いかけて
僕は待ってる いつまでも待ってる

涙は枯れなくとも 僕がその強さを花として
君のココロに咲くことを約束しよう

君の花は君が咲かすんだ
どんなに小さくてもその見上げる笑顔を
美しいと言わずなんと言うのだろう

壮大な景色を写真に収めることを忘れたら
君は君を見つけるだろう

僕は君を信じてる その小さな身体で僕の名前を忘れることを

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歌詞タイトル 遠く儚い太陽の名前を忘れて
公開日 2004/03/01
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コメント 遠く儚い太陽と呼ばなくなるほど君は君でいられるだろう
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