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太陽が出る頃
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| 作詞 凛花 |
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ねぇこっちだけを見て お願いだから
ホントは痛いんだ 慣れてるフリして平気なフリして
ごまかしてる そんな自分がいやだよ
あなたのその愛しい寝顔を見ながら涙したり
傷つくのわかっても メール勝手に読んだりね
あたしを包むその温かな胸だって
あの子を守る為にあるのに
ねぇあたしだけを見て もう何もいらないから
ホントは苦しいよ いつも笑顔で大人ぶるのも
泣き叫びたいよ あたしだって好きだよと・・
あなたのその優しい声があたしを好きと言っても
嘘だって分かってる 分かっちゃうよ・・
あたしがあなたをこんなにも想ってるって
あの子もあなたも知らないよね・・
断ち切りたいこの切なさは募るばかりで
叶わないこの想いは大きくなるばかりで
それでも今日も平気なフリして笑ってみたり
繰り返すだけで・・
いつも太陽が出る頃あの子から電話
それまでにあたしこの部屋を出て
黙ってさよならするね
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