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波紋
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作詞 紅鈴 |
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抱きしめたら、
髪の香が細い肩が腕が、空気が躰に染み込んで
どこから夜明けか気付かなくなる。
君との世界が広すぎるから。
ああ、腕が震える程 君の存在はでかい
こんなに近くにいるのに
上手く距離感つかめない
思い出がじっとりと浸透した部屋で
またグラス二つ重ねてみたりしている
誰でもそんなに簡単に
出逢える相手じゃない
触れようと思えばできるのに
傷つけそうですぐ不安になる
抱き寄せたら、
髪の香も細い肩も腕も、
空気も躰に染み付いて
自分のラインが不確かになる。
君の全てが蔓延して。
抱きしめたら、
髪の香が細い肩が腕が、
空気が躰に染み込んで
どこから夜明けか気付かなくなる。
君との世界が広すぎるから。
抱き寄せたら、
髪の香も細い肩も腕も、
空気も躰に染み付いて
自分のラインが不確かになる。
君の全てが蔓延して。
抱きしめたら、
髪の香が細い肩が腕が、
空気が躰に染み込んで
どこから夜明けか気付かなくなる。
君との世界が広すぎるから。
抱き寄せたら、
髪の香も細い肩も腕も、
空気も躰に染み付いて
自分のラインが不確かになる。
君の全てが蔓延して。
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