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風
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作詞 銀星 |
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月の見える丘で 一人見上げる
輝く星たち 時をきざむ
北から吹く風に 悲しみを乗せて
南から吹く風が 強さをはこぶ
吹きぬける風に想いを乗せて 今
願いつづける いつまでも
『永遠』迎えるまえに
星とともに涙流して
風に乗せて遠くかなたへ・・・
海の見える丘で 一人すわりこむ
波が月に照らされ 光そして 消える
西から吹く風に 冷たさ乗せて
東から吹く風が ぬくもりをはこぶ
吹きぬける風に想いを乗せて 今
願いつづける いつまでも
『永遠』迎えるまえに
波とともに今行こう
はてしなく遠くどこまでも・・・
いつでも どんなときでも
おだやかに風が吹く・・・
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