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冬の恋
作詞 桜春
時々そっと思い出すよ
君の声と君に話したことを
雪のようにすっと消えた
冬の恋で出逢った君

後悔したくないからと
告げた心の想い
静寂が続くなか
君の囁く声が聞こえた

優しい言葉に
心が傷ついた
君の優しさに惹かれたはずなのに
涙こらえることはできなかった
切なすぎて胸が苦しかったから


あの時の事思い出すと
寂しさが心を包むけど
気付かぬ振りを通していれば
変わりなく過ぎ行く時間

気遣う気持ちが伝わるから
何も言えなかった
君は僕の涙
知らずにただ言った
「ごめんね」を

優しい言葉が
逆につらかった
君の優しさに惹かれたはずなのに
見上げた夜空に
星が煌いた
とても悲しく光る冬の恋だった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の恋
公開日 2004/02/24
ジャンル
カテゴリ
コメント 優しすぎる人に失恋した悲しい歌詞です。昔の冬にした恋を思い出す懐かしい仕上がりです。
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