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漣
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作詞 RINA |
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静かな夜の空 星が瞬く
ひんやりとした風が 私の濡れた頬をすり抜ける
大切なモノ 失くしたモノ
気持ちのあるモノは今も抱きしめている
眠れない 満月の夜
何故かあなたの声が聞こえそうで
叫びとなった快楽は今も
少しずつ 恐怖に変わっていく
信じられない この空の星
いくつもの嘘を感じてきた
これが真実だと聞かれたら どうしよ
諦める 諦めたくない
今ある勇気がある限り
海原を走る 潮風
砂浜を照らす月は美しすぎて嫌いになりそう
愛してきた 心の底から
今は 抱きしめてくれるのは希望の光だけ
★月が映す影は
私を悲しく見せるそうで
最後は私を抱きしめて欲しい
いつか いなくなる日まで
☆過去も未来も希望だけど
今ある希望は あなたといるだけ
これが幻と言われたら どうしよ
掴みたい でも届かない
私の涙の意味は何?
★繰り返し
☆繰り返し
夢も幻も どうでもいい
あなたがいるということだけを
見つめているから だから
そっとkissをして 抱きしめて
そして離さないで もう
真実は一つじゃないけど
静かに漣を聞けば 分かるはず
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