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愛を 母なるほしを 人を
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作詞 AYM |
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昔なら 泣けたのにね
憤りに 頬打たれて 僕は
だんだん鈍くなって 痛みさえ忘れそうだ
戸惑うばかりで 今は
繋がりに 頼るばかり 君も
どんどん弱くなって 心さえかぶれそうだ
花よ はかなげに 何を おもうの
海よ どんなにか 涙を はこんだの
傷口の疼(うず)いて 眠れない
そんな夜を 誰もが知るの?
なんと呼ぼう 胸を締め付ける
そして止まない この感情を
拙(つたな)い 言葉を並べ
どうして 求めるの 人は
つぎつぎ形を変えて 送り出すその情
空よ ゆるやかに 雲と 生きて
風よ とまどうな 命 奪おうとも
生を授かりしものの 運命(さだめ)か約束か
祈るように 想うこと
なんと叫ぼう いま長い旅に出て
そして止まない この感情で
森よ おそれるな 絆 たえることはない
月よ てらされる 光 かんしゃします
漂うだけのもろいこの身なら いらない
確かめて 歩き出すため
なんと歌おう この気持ちに任せて
そして止まない この感情で
生を授かりしものの 運命(さだめ)か約束か
祈るように 想うこと
なんと叫ぼう いま長い旅に出て
そして止まない この感情で
人よ おわるとも 心 つぶさずに
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