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Angel
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作詞 Mana |
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身も心も凍りつくような
冬の朝
まだ太陽は昇らない
暗闇で
照らしてくれるものなど
何も見つからず
そんな自分ゆえに
弱さを知り
張り詰めた 空気の中で
キミの笑顔探して
もう少しで指先が触れそうなのに
叶わぬ夢などきっとない
願いが強いほど
掴み取ること できるから
雪景色の中を歩く
雪の朝
冷たいキミの手を
握り締めて
照らしたいものなど
数えきれる程
そんな自分ゆえに
弱さを掲げ
届かない 悲しみの中
キミの涙が落ちる
もう少しで頬に触れられそうなのに
キミの願いきっと叶う
一緒に信じていよう
天使の羽 舞い落ちる日まで
僕の天使はキミだから
いつも笑顔でいて欲しい
儚き夢だとしても
きっと消えないで
残っているから
僕の心の中に
Abgel・・・・
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