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探してたもの
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作詞 凪沙 |
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モノクロの世界を
必死になって歩いてた
探したってもう何も見つからないのに
もう誰も居やしないのに
それでも必死になって探してた
どれだけ辛くても歩き続けたんだ
また独りになるのなんて絶対嫌だ
辛い 苦しい 哀しい
ずっとそうだった 心が痛んでた
沢山の時間を使って やっと安心できる場所を見つけたのに
また独りになるのは嫌だったんだ
一筋の光 差し込んだ時には
ただ嬉しくて一粒の涙
探してたものがやっと見つかった
静かすぎる空間を
泣きそうに走ってた
その空間はあまりに静かすぎて
ひとりぼっちはもう嫌なのに
どんな小さくてもいい ちっぽけでもいいから
光のシズク探してた 暗闇に怯えてた
嫌なんだ もう独りにしないで
寂しさに心奪われて
暗闇に眼を囚われて
道標を見失った 何処に行けば辿りつけるんだろう
時間をかけて見つけた安らげる場所
一筋の光 差し込んだ時には
ただ嬉しくて一粒の涙
探してたものがやっと見つかった
一筋の光 差し込んだ時には
ただ嬉しくて一粒の涙
探してたものがやっと見つかった
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