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ミニ・デイト
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作詞 かよ |
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キミの運転する車が
向こうの角をまがってきて
あたしの前を少し通り過ぎてとまる
あたしを乗せて走り出す
キミはいつものように笑う
いつもと同じなのにもう同じには見えない
キミを好きなのかどうか
ただ淋しいだけかもって
ずっと迷ってたけれど
もうはっきりとわかってしまった
今となりにいるキミにふれたい
その大きな力強い手であたしの髪にふれて
優しくて静かなその声をもっと聞かせて
大きな窓から夜景を見る時
1つむこうのベンチにすわる
たった1つなのにすごく遠いね・・・
あたしを大切にしてくれてること
1つとばしのベンチでわかる
涙が出そうになった
大きな空間に2人きり
少し離れた2人
このキョリをうめることはできるの?
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