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蒼ぃ冬。
作詞 美遊。
蒼い月を見上げ ヒトリ佇む
白い溜息 まるで台詞の様に

夜の静けさ 雪の明るさ
無に近い世界に 飲み込まれそうで

今しがたまで 街の喧噪に包まれ
キミの温もりに 溢れていたのに

静寂に包まれた世界に たったヒトリ
その孤独さが 異様に寒くて

突き刺さる様な音 辺りに木霊した


部屋の窓から 幻想的な蒼い世界広がり
窓に残る吐息 暖かいこんな夜

夜の静けさ 惜しみなく注ぐ月明かり
無に返るのを拒み 静寂に身を隠す

冷たい光に 何処までも追いかけられ
蒼い世界に 身を委ねるのを拒み

部屋の隅でヒトリ カラダ震わせ
孤独と戦う こんな静かな夜

突き刺さる寒さに 痛み感じた


恋しいと想う キミの暖かさ
白い溜息 温もりを探して


蒼い月を見上げ ヒトリ佇む
白い溜息 きっと朝になるまで

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歌詞タイトル 蒼ぃ冬。
公開日 2002/11/07
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コメント ヒトリになったトキの 怖くなるやぅな夜の静けさ。気になったコト蟻ませんか? 感想頂けると嬉しぃでぃす。
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