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本番の朝
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作詞 KOPA |
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鏡に映る世界眺めて思い起こした。
追い込む事は嫌いだったけど
たった一つの 花を咲かすために
あんなに早起きしてる毎日があっただろう?
そして今言い聞かす
“まあいいさ待ってろよ
必ずつかんでやる
ここまで来たんだ
やり残した事はない・・”
緊張が解れぬ朝は 不思議な感覚が
蓄積してきた記憶さえも奪いそう
だけど負けられない 負けてたまるかよ
夢は譲れない かげがえのないものだから
「俺ならできるだろ・・!」
何度心の中で叫び続けたのだろう
北風を南に吹かせるために・・
冬に負けた蕾(つぼみ)は 春に出会えない
俺だって同じさ 立ち止まってはいけない
さあ 扉を開こう
俺を待ってる人が あの場所にいるから
寂しいあとには嬉しい出来事が 待っているんだ
どうしようもなかった事も経験してきただろう
悩む数だけ人は強くなり 自分を信じれるようになるんだ
「俺ならできるだろ・・!」
何度繰り返したのだろう
奇跡に繋がる軌跡を信じて
さあ 歩き出そう。
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