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H+
作詞 紅鈴
この1杯を飲み干すだけで
僕の心は保たれる
この均衡は破られない


この一滴を残したなら
僕の心は崩れてく
狂いかけてる人形みたいに


渇いた喉を潤したら
不思議と魔法がかかって
自分なのに そうじゃない
気分になっていく


生まれたときから
ずっと 繋がっていた
だからこそ
僕は混ざりきれるんだ
あの、水に


この手をそっと浸すだけで
どんな高揚も静まるの
とっても冷たく冷やされていく


渇いた喉を潤したら
不思議と満たされていって
自分じゃない 誰かが
潜んでる気になる


生まれたときから
ずっと 繋がっていた
だからこそ
僕は解けてゆけるんだ
あの、水に


理由の無い不安感は 突然やってきて
頭の中を掻き乱し
耐えきれない感情が 涙を作りだす


生まれたときから
ずっと 繋がっていた
だからこそ
僕は求めてしまうんだ
あの、水がほしいと


渇きを潤せば
もっと 水がほしくなる
だからこそ
僕は解けてしまいたいんだ
あの、水と

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歌詞タイトル H+
公開日 2002/11/07
ジャンル
カテゴリ
コメント 水素って好きなんですよね。作詞のときでもよく題材に選ぶんですけど…どうでしょうか?現実離れしてる感じです
紅鈴さんの情報
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