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天使と悪魔と。
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作詞 美遊。 |
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キミの無邪気さが
醜いボクの部分 溶かしてくれる
冷めたニンゲンだと ジブンでは想ってたのに
キミの前じゃ まるでコドモのように
泣いたり笑ったり出来るんだ
ソレは ボクにとって 驚くべき発見で
自分自身で憎んできた 暗い過去タチをも
いつか許すコト 出来る気がする
キミは 見守っててくれるかい?
どんなボクを観ても 逃げないでいて
キミがいなくなってしまうと
ボクは 前よりずっと暗い闇の中で
生きて行かなくてはならないから
考えただけで 涙がこぼれ落ちてしまうよ
どうか ボクから離れて行かないで
ボクを 独りにしないで
ボクを 忘れてしまわないで
キミの暖かい笑顔が
醜いボクの内面 和らげてくれる
ヒトリで生きてけると ジブンでは信じてたのに
キミがいなくなったコト考えると
ココロ 無性に痛くなるんだ
ボクは キミには似合わない存在で
自分自身嫌気さし 壊してしまいたい衝動
いつかは 笑って話すコト 出来る気がして
キミは 見守っててくれるかい?
どんな過去知っても ボクを見捨てないで
キミの嫌悪に満ちた瞳
そんなモノ ボクは見たくないよ 絶対
失いたくナイんだ キミの光を
失うコト考えては 涙に暮れる日々
どうか ボクから離れて行かないで
ボクを 独りにしないで
ボクを 忘れてしまわないで
ボクの闇には キミの光が必要なんだ
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