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『最期の日』
作詞 ASUKA☆
ビルの間から太陽が昇っていくのが見えた
きっと私にとって最後の朝
私の人生とか一生とかそんなもの
もう消えてしまうくらいちっぽけだから

もう君とは会えなくなっちゃうね
ゴメンね・・・ずっと一緒にいたかった
私これでもがんばったんだ
でも、私の体はもう勝てない身体だったの
くやしいけど 悲しいけど
いつも君が横に居てくれることがなにより嬉しかった

私は大丈夫 苦しみはすぐに消えていくから
死ぬことなんて恐くないんだ
だけどね・・・
寂しがりやの君を置いていくことが心配で・・・
私がいなくったて、大丈夫だよね?
がんばれるもんね?

私のことは早く忘れて
ずっと君のそばに居てくれる人好きになって
どうか君だけは幸せになって・・・
私が望んでるのはそれだけだから・・・

太陽にもさよならを告げて
私は大空へ  旅立つ

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歌詞タイトル 『最期の日』
公開日 2002/11/06
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コメント もうすぐ死んじゃう女の子が、大切な人に送る言葉みたいな設定です☆読んでみてください♪こんなに長く書いたの初めてです〜。
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