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あの夜粉雪の中で
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作詞 ken |
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白く変わった 見慣れた夜の
道を一人歩き 僕は、僕は・・・
自信が持てなくて 分かれ道に
つきあたったとしても 僕がいるから
互いの顔を見つめあった 日々は忘れないさ
流れてく時の中に流れる涙はいらない
舞い落ちる粉雪の中で
大きく両手を広げて笑う姿も
抱きしめた温もりも 愛しい、もう
胸が痛くなってく
足元を気にしすぎて 大切なものを
失くしそうになっても 僕を呼んでよ
行く先々覗き込んだ 君の腕の中で
動いてた僕と同じ 真っ赤な愛の形が
舞い落ちる粉雪を抱いて
迷ったっていい零した涙の数だけ
この愛の歌は届く 今でも、まだ
確かに残ってる
僕らが見た夢のカケラ 夜空で輝いてる
だからきっといつまでも 消えないんだね涙も
舞い落ちる粉雪の中で
大きく両手を広げて笑う姿も
抱きしめた温もりも 愛しい、もう
胸が痛くなってく
君を愛しはじめた
あの夜抱き寄せた涙も、ほら
この雪に溶けてく・・・
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