|
|
|
宴。
|
作詞 美遊。 |
|
楽しいジカンっていうのは
どんなトキでも いつかは終わりがあり
静まり返った部屋に戻ると
前よりも 余計に寂しさ募る
耳にコダマする 街のざわめき
あちこちで交わされる 笑い話
肌に残る キミの感触
アタシをシアワセにしてくれてたモノタチが
ゆっくりとなくなっていくコト やけに哀しくて
ジブンのカラダ 抱きしめながら
静寂に包まれ 闇に身を委ね
閉じた目の裏にうつる さっきまでの宴を
微笑みながら 思い返してみる
眠りがやって来るまで ずっと
次の宴のトキまで ずっと
宴の後は いつもその繰り返し
淋しいから 街に出るのか
街にいるから 淋しくなるのか
今のアタシには コタエが出せません
次の宴のトキまで 多分 ずっと
|
|
|