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物語
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| 作詞 蒼 |
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小さい頃 物語の終わりが近づくたびに
『次の物語への期待』と『終わってしまう寂しさ』
そんな不思議なキモチの波を覚えてる
幼いながらに 振り返ったりして
何度も読み返したりもした
最近 冬を感じるにつれ
そんなキモチを思い出すよ
『中学生』の物語の終わりに
いろんなこと書いたノート開くよ
いい事ばかりじゃないけど
『楽しかった』って書ける様に
友達と離れるのは辛いけど
次はきっと新しい物語が待っているから
それに辿り着けるように
僕はこの時を この物語を 書いていく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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