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恋物語
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| 作詞 みるく |
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一片の花びらが
僕の心に舞い落ちて
一筋の光を
照らしてくれた
それはきっと些細な事から始まった
恋物語の始まり・・・
あぁ嘘偽りのない眩しい笑顔が
僕にだけ向けられたものならよかったのに
「出逢いが遅すぎた」
自分に自信がないから言った言葉は言い訳
一片の雪の粒
僕の心で解け始めて
一途は思いを
塞ぎだした
それはきっと些細な事から始まった
恋物語の終末・・・
あぁ嘘偽りのない眩しい笑顔が
僕にだけ向けられたものならよかったのに
「僕が全て悪いんだ」
傷つく事から逃げた弱い言葉は言い訳
弱虫な僕は離れていった
君を残したまま・・・
あぁ嘘偽りのない眩しい笑顔が
僕には眩しすぎて目を開けられなくなったよ・・
「僕が居るから」
世界で一番明確な嘘をついたのは僕
弱虫な僕は離れていった
君を傷つけたまま・・・
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