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作詞 友愛 |
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あなたのことは聞いていたけれど逢ったことはなかったの。あなたを知るたび気になるよ。
話しがしたい・・・笑いたい・・・
あたしの気持ちを伝えたい・・・
なのになのにあなたを見るとこしか出来ない・・・
青く澄んだあの大きな空を見るように。
いつのまにかあなたの隣には彼女(ひと)がいた
一緒にいるところを見るたび
傷つき、苦しみ、悲しみと戦っていた。
あたしの鼓動はガラスのように
傷つきやすくなっていき
心がもろくなり
苦い愛にたどり着いた・・・
心の奥の思いを告げてからの
あなたの態度
胸をちぎられそうなくらいの
優しさだった。。。
その優しさにひかれ、毎晩あなたと語ったわ。
嬉しくて、楽しくて
あなたを見ることができて。。。
けれど
あたしの気持ちを知りながら語る
あなたはずるいわ。
複雑な気持ちを知らなくて語る
あなたはずるいわ。
募る想いを片隅にあなたと仲良くなった。
仲良くなるだけじゃたりないわ。
思いを告げて
あたしに振り向いてくれるまで・・・
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