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浮遊スル滴
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作詞 ゆりあ |
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こんなに冷たい空気の中
わざとらしいストーブの風や
バカみたく明るい蛍光灯の光が
やけにうとましい
あなたが残していったのは
灰皿に縮こまってる煙草の吸い殻と
ほのかなプールオムの香り
もう二度とここへは来ないかもしれない
不安で仕方なかった
分からない 「大好キダヨ」って
分からない 海より深いキスをしても
分からない どんなに体を重ねても
あたしはいったいどうすれば?
まだ泣きやみそうもない明け方の空
窓をつたういくつもの滴
頬をつたういくつもの涙
あなたの心に溜まるといいのに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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