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霜雪
作詞 ROADMOVE
居心地の悪い世の中の部屋で
被せていたシーツを捲りとる朝が来る
酷く震えた肩が泣き出しそうに
今にもこの場を離れていきそう

声を枯らした 喉の奥の心の言葉に
少しだけ耳を傾けた事もあったりして

次の狙いを君に定めて 有り触れた日々を振り返るよ
つまりはすべて単純に行こう
好きになるとごとに声が乾いて 何も言えない僕を責めた
霜雪を足に残しながら

三度目の季節がやって来て
今でも伝えられない気持を投げ出したりした
もう一度 チャンスは訪れると
思い始めて移りゆく太陽

外に出れば いつも以上の夕焼け空が
綺麗な円を描きながら オレンジ色に染めていく

悪いことを補いながら 得意なことを積み重ねていくよ
これからの近道となり
踏み外した崖の向こうに どんな海が広がっているか
想像にすべて任せるよ
霜雪に手を差しのべて

まだ分からない世界中には どんなものがあるだろう?
見つけるため 鳥になって 巡ってみるのもいい
 
次の狙いを君に定めて 有り触れた日々を振り返るよ
つまりはすべて単純に行こう
好きになるとごとに声が乾いて 何も言えない僕を責めた
霜雪を足に残して

悪いことを補いながら 得意なことを積み重ねていくよ
これからの近道となり
踏み外した崖の向こうに どんな海が広がっているか
想像にすべて任せるよ
霜雪に手を差しのべて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 霜雪
公開日 2002/11/01
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コメント 授業中に考えつきました。
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