|
|
|
Flying
|
作詞 風来 |
|
夜になると月を見上げて
いつまでも祈ってた
『翼をください』
君のもとへ飛べる翼を
足下の鎖 外して
今すぐ翔べるつもりでいたのに
鏡を覗けば 見えるのは
天使じゃなくって
いつになれば
翔べるだろう
愛しさは
つのるばかり
涙さえ
こぼれぬ
満月の
灯りのなかで
三日月の夜中 窓辺に
天使が来て そっと微笑んだ
自分のココロ 縛り付けるは
自分自身と
今なら
翔べるかな
愛しさを
羽根にかえて
満天の
星空を
横切って
あなたのもとへ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|