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走れる強さ
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| 作詞 チョモ |
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分かり合えない二人の気持ちに かすかな光が注ぎ込み
手をつなぎ新たな道を進む
お互いの良さを求めすぎ 何かを見失っていたよ
いつかは二人別れるのだろう
涙の向こうに壊れた君達 儚さに埋もれた人形みたいで カワイソウ
「疑う事は絶対にしない」と 約束した日はずっと遠くに 置いてあるの？
確かな思いを感じたとき 誰もが心を揺らしてる
泣いたままで カワイソウで 生きる強さを見失って
大切な物を抱えたままで どこか遠くに消えていく
僕の事を忘れないように 走る強さを忘れかけて
身近に居た君だけが 心を開けられる存在で
何でも話すことが出来たんだ
あの時忘れてた温もり ここで蘇ろうとしている
見つめ合いその場で抱き合った
自信を付けた濡れた体に 信じる気持ちを教えてみたけど 意味が無い
走り続けた時間を追い越して 涙を拭う力が無くなって 倒れそうで
触っただけで何かが変わる 本物だらけの思い達
僕の事を忘れないように 生きる強さを見失って
余裕はあるの？ 生きていけるの？ 誰にも絶対分からない
僕の事を忘れないように 走る強さを忘れかけて
何度も飲み込んでしまった言葉が今になって愛しいと感じる
肩に降り注ぐ優しさにやっと気付いた自分を責めたくなる 今すぐに
確かな思いを感じたとき 誰もが心を揺らしてる
泣いたままで カワイソウで 生きる強さを見失って
大切な物を抱えたままで どこか遠くに消えていく
僕の事を忘れないように 走る強さを忘れていく
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