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私は・・・。
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| 作詞 紅玉 |
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私は強いと思ってた
私は泣かないと思ってた
おかしいな 私は強くもないし すぐに泣く
私は孤独に慣れてると思ってた
私は独りでも大丈夫だと思ってた
おかしいな 独りだと涙が止まらない
私は強い だから独りでも泣かない
私は強い だから孤独でも大丈夫
そんな人間 いるワケ無いのに
独りで大丈夫だなんて 唯の強がりだったのに
誰も 気づかなかった
親でさえも 気づかなかった
・・・自分でさえも 最近気づいた
直しようが無かった
誰も気づいてくれなかったから
直しようが無かった
今までこれで生きてきたから
私は強いと思ってた
私は泣かないと思ってた
気づいたの 私は強くなんか無かった
私は孤独に慣れてると思った
私は独りでも大丈夫だと思ってた
気づいたの 私は孤独を恐れてるコト
縋りつきたかった
私は強くなんか無いって
縋りつきたかった
私は独りが怖いって
そんな事許されなかった
そんな事出来るワケなかった
私は強いと思い込む
私は泣かないと思い込む
大丈夫 私は弱くなんか無い
私は孤独に慣れている
私は独りでも大丈夫
大丈夫 私は孤独を好む
ワタシハ ワタシヲ ダマシツヅケル
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