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太陽
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作詞 shingo |
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土砂降りに打たれながら草木は成長していくように
僕たちもさまざまな雨に打たれながら
僕らは強くなっていけるんだ
雨が降ったあとには
太った陽気な人が雲からのぞきこんで
生き物のめまぐるしい成長を見ている
まるですべての物を守るかのように
夜明けは今日の始まりを人に告げて
太陽は自分の光でここを照らす
季節によって光は大きく違っているけど
急がずに焦らずに今日も同じように
ちっぽけなこの星を優しく暖めていく
人が悲しんでいる時も太陽は当たり前のように
光を注いでその光景を見ているんだ
きっと悲しんでいるかもしれない
ちっぽけなこの星を
すべて知ってるから太陽は気を使い
悲しみを自分の光で消していくんだ
まるでここを平和にしていくように
気づけば大きな笑顔が自分の顔に
浮かんでいて人は幸せだと感じるんだ
太陽はそれを嬉しく思うかは知らないけど
とりあえず今は太陽が照らすここを
性一杯生きることに専念しようか
この世すべてが良いことじゃないけれど
明日もきっと太陽はここを照らしに来る
季節によって光は大きく違っているけど
急がずに焦らずに今日も同じように
ちっぽけなこの星を優しく暖めていく
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