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狭間。
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作詞 美遊。 |
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想うコトと 想われるコト どちらがシアワセなのだろう
スキになるコトと 好かれるコト どちらが楽なのだろう
フタツの間で ずっと揺れてて
いつまでも コタエ出せないアタシ 許して下さい
出来るコトなら 想ってくれるアナタと
色んな季節 過ごしたい そう ふと想うけれど
でも ずっと想ってたキモチ 捨てられないのです
忘れたくナイキモチ ココロで暖めて
捨てるコトも 忘れるコトもなく
だけど 成長するコトのナイ そんなキモチ
ずっと囚われているアタシは 愚かかもしれません
ココロからのキモチ 理解って欲しくて
ココロからのコトバだから ウソはつけなくて
追う側と 追われる側と どちらが苦しいのだろう
泣く方と 泣かれる方と どちらが哀しいのだろう
ふたつのキモチが ずっと交差して
身動き出来ないアタシは ズルイオンナです
出来るコトなら いっそ記憶喪失になって
無垢なままのアタシで 出逢いたかったヒト
でも そんなのは夢 単なる現実逃避なだけ
選べないキモチ ずっと付きまとって
天秤にかけるくらい カンタンだったらイイのに
捨てられない関係 捨てたくナイ関係
ずっと迷ってるアタシは 優柔不断さでキズつける
ココロから シアワセになって欲しいヒトタチ
そのシアワセには アタシが必要か自信なくて
ココロからのキモチ わかって欲しくて
ココロからのコトバだから ウソはつけなくて
いずれ出るコタエに 泣き顔は似合わないから
ココロからの笑顔で ちゃんと言えるその日まで
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