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蒲公英
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| 作詞 SUMIRE |
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君を好きと気付いたのは去年の１０月半ば当たり
ドコをどう好きとは説明出来ない
ただひとつ
はにかんだ君の笑顔が私を穏やかにさせた
笑うのがヘタな君
自分でも分かっているのか
君はあまり笑おうとしない
たまに
すごくちっぽけな事で笑っている君を見かける
不器用な笑顔
そんな君が私は好き
君を見かけるとなぜかほっとして
ほほえんでいる自分がいる
そんな君は
あと１ヶ月もしたらココにはいない
分かってたけど
好きになってしまったモノはしょうがなく
忘れられるモノならば忘れてしまいたいと思う
でも忘れる事が出来ずに涙を流しているのが現実
いつのまにか芽生えていた恋
素直で真っ直ぐな
蒲公英のような小さな恋
これからもきっと忘れる事は出来ないだろう
だから
蒲公英のようにこの思い貫いていくよ
そして
蒲公英のような君の笑顔も…
バイバイ
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