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迷い。
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作詞 美遊。 |
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この世にヒトリだなぁって想うコト ミンナあるよね
周りに人がいても やっぱりヒトリだなぁって
ソレは キミと一緒のトキでも考えてしまうから
ふとしたトキ 物思いにふけるアタシの瞳の奥
心配しながら観てるキミ ちゃんと理解ってる
ココロ 一人歩きして キミに応えるコト出来なくて
そんな自分がもどかしくて 叫びだしそうなの
キミなら多分 理解してくれると想うけど
ソレは アタシにあわせて ムリしてるの?
そんなの哀しすぎるから 今日はここで別れよう
ヒトリで歩きながら 考える時間 下さい
やっぱり ヒトリじゃナイって コタエが出るまで
ミンナと違うなぁって想う瞬間 たまにあるんだ
トモダチとハナシしてるトキも ナニか違うって
ソレは キミと電話してるトキでも感じてしまうから
突然の沈黙 そのトキのアタシの思考回路
心配しながら 質問するキミに心苦しさが募る
そんなアタシ ジブンでもキライなんだけど
奥にある潜在意識が 波のように寄せては返し
アタシを飲み込むのに 対抗しなくちゃだから
お願い そんなトキは 放っておいて欲しいの
構われれば構われるほど 大きくなる想い
ヒトリで波に浚われるジカンも トキには必要だから
やっぱり コレでイイんだって 想えるトキまで
やっぱり キミじゃなくちゃって 想えるトキまで
やっぱり ホンモノなんだって 確信する日まで
ソレまで アタシのコト 待っててくれる?
ワガママだけど ヒトリの夜には もう耐えられなくて
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