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初雪 ひとひら。
作詞 美遊。
キミのコト想いながら 街歩いていると
頬に冷たい 雪がひとひら
空を見上げると 真っ白な世界溢れ
暗いキモチをも 飲み込んでく様に

指で触れると 儚くも消え去り
まるで アタシタチの関係の様
降り注ぐ雪を見上げ 目を閉じる
キミへのキモチ 唱えながら

肩に積もる 純粋な白さは
きっと キミへの募る想い
待つコトしか出来ないアタシは
雪が積もる様に 静かにキモチ降り積もるだけ

このキモチ キミに届くコトはナイでしょう
この雪が アタシの上で溶けてしまう様に

ひとひらの雪 まるでアタシのキモチ

届くコトのナイまま 終わってしまう命
気付かれるコトのナイまま 涙流す運命
それでも 雪がまた降る様に
アタシも キミを想い続ける

ひとひらの雪 まるでアタシのキモチ

届くコトがなくても
気付かれるコトがなくても

ずっとずっと

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歌詞タイトル 初雪 ひとひら。
公開日 2002/10/28
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コメント 雪が降るトキの静けさと ジブンの静かな想い 綴ってみました。 感想頂けると嬉しいでぃす。
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