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冬の雨
作詞 新藤 花月
朧げなネオン光る冬の街
吐く息は白く消える
空からの招かれざる来客が来て
僕の頬を別のものとともに濡らした

絶望という街のネオンの陰を
一人でフラつきながら歩いてた

何故こんなことになったのだろう........
理由は簡単だった........
僕が人の愛し方を知らないまま
君を心から好きになってしまったからさ

濡れる髪の毛 未来(まえ)が見えなくなってた
思い出(うしろ)も もう見ることができない
迷い猫とともにただ暗い
裏道を彷徨い続けているだけだった

雨は僕の罪を洗うことはできない
雨も清らかな水でないから

寒さだけは確かに感じてた
冷たい雨だから........
いつも冷静を装うだけだったから
今も感情が歪な形が出てる

こんな僕だから
君は逃げだしたのだろう
孤独な街のほうがマシだと感じたんだろう?
もう一度だけ初めからやり直したい

僕の心に降り注ぐ雨
十分悔やんでいる
今更振り返り謝っても遅いね
君に残した傷は治るはずないから

虹の架からない夜空
僕にはもう救いの手は見えなくなってしまった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の雨
公開日 2004/01/04
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カテゴリ
コメント 私は九州に住んでいるので、冬も空からのお客様は雨なんですよ。毎年雪は降るんですが、やっぱり雪のイメージは薄いんですよ。積もっても「フワフワ」というより「ガシャガシャ」って感じです。
新藤 花月さんの情報
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