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言葉が言葉である限り
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作詞 銘羽 |
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どこかでいつか
あなたを見つけたい・・・
小さな星の下
あなたを見つけて
小さなわかだまりを覚えた
そのうちすぐに
あなたを見失った
何かを伝えるその前に
どこへ行ったの?
どこにいるの?
何をしてるの?
もう会えないの?
わかだまりは大きくなった・・・
あなたを思い出していた
微かに残った手の温もりに
何故か頼ろうとしていた
何を求めて
何に頼って
誰を愛して
誰が愛して
結局何もわからずにいた
どこかでいつか
あなたを見る日まで
どうかどうか
言葉にかえられますように
この想いを
どこかで何か
伝えられたら
いつかいつか
言葉にできますように
そう願う
どこかで見つけた
あなたの想い
それが届くといいね
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