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silence
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| 作詞 森崎 重幸 |
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黒い雨が降る こんな時代に…
今まで以上に早足で歩く 影が襲う 昼夜逆転 人は人らしくならないように
切なく苦しいこの上り坂 幻想世界 イミテーション 歩く道も決まってる
いつかは頂上見えるのかな？ 自分で解る ゴールはない そこにはまたただの道
汗だくになり 鼓動押さえる まだまだ本調子じゃない この先も駆け抜ける
カッコ悪い まだ足りない 刺激と言う名の産物が
行けるとこまで行ってみよう 俺は一人じゃない
走って何かに逃げる 幸か不幸かこの時代 誰かのフリして
生きて 似せて またフリを続ける
あんなの描いた未来じゃない 魔法にかかっているような
Ah 頼りにならないこの知識 それでも俺はまた走る
涙はいつ流れるの？ あの娘が問う 俺は笑う そんなの俺にもわからない
これは夢か現実か？ 俺は言う 「現実だ」 それは一番認めたくない
確かめてみてねぇお願い そんなの 誰だって 確かめたいに決まってる
感じている この夢を叶える 方法はひとつだけ この闇を抜け出せる
かっこいい大人の見本は俺達 築いてみせよう
怯えている昨日の俺が 「大丈夫なんだ まだ行ける」 そう呟く
後悔 したくない 真相（こたえ）はどこ？
こんなの目指した場所じゃない 魔法が解けていくような
Ｕｈ 頼りにならないこの体 それでも俺はまだ生きる
信じている 道はひとつ 果てしなく続いてく そう永久に長く長く…
走って何かに逃げる 幸か不幸かこの時代 誰かのフリして
生きて 似せて またフリを続ける
あんなの描いた未来じゃない 魔法にかかっているような
Ah 頼りにならないこの知識 それでも俺はまた走る
それでも俺はまだ 行ける
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