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二人
作詞 RAIN
いつもの坂道二人で歩く 
息切らしながらボクに微笑む
街を赤く染める太陽
二人の時間を分かつ合図
なにげなく握り締めたキミの手
ボクの心は海に落とした雫のよう

夕闇がセカイを二つにしても
いつまでもキミといたい
足踏みばかりしてる二人の恋・・・

ぎこちない会話今日も明日も
声が無くなり二人で笑う
キミをぼやかしていくにわか雨
二人の心を燃やすくすり
なんとなく言ったボクの言葉
キミの瞳は過去に無くしたいつかの想い

雨がボクらをくもらせても
ずっとキミを守り続けたい
足踏みばかりしてる二人の恋・・・


いつかキミが帰らぬ旅に行ってしまったら
ボクはきっと後を追うだろう
いつまでも二人でいたい・・・

時が記憶を薄れさせても
ずっと想いは変わりはしない
やっと歩いてゆく二人の恋

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二人
公開日 2004/01/04
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コメント 周囲の反対をもろともしないでいけたらな・・・と思いながら作りました。あと「海に落とした雫のよう」はすごく寂しい気持ちを表したものです。わけわかんないですが見てみてください。
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