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その言葉の重さ
作詞 兎朋(トモ)
テレビを見るにも歌を聴くにも
いつもその言葉で君を思い出す
あの時君に言われてから
僕はその言葉を使わなくなった
使いたくなくなった

彼女にせがまれ言うときも
どこか苦いものが残り
素直に使えない自分の気持ち
疑いすらしてたかな
その言葉の重さを感じて

今思えばあの言葉が
自分の気持ち
教えてくれたんだと思う
僕は彼女ではなく
他の誰でもない君を
『愛してた』

君に言われたことなのに
君を見るたび体の奥のほうで
僕の心が叫んでた
疑うことすらできないくらいに

今はその言葉使っていいよね?
あの日から僕の眼は
君しか映さなくなってしまったんだから
この故障、直せそうもないし

その言葉の重さ
わかってるつもりだよ
それでも抑えきれないほど溢れてくる
近くにいない君だけど
本気で君を
『愛してる』から

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歌詞タイトル その言葉の重さ
公開日 2004/01/04
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カテゴリ
コメント あなたの使った言葉、重さを感じてますか?というわけで10作目です☆
兎朋(トモ)さんの情報
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