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瞬き 〜マバタキ〜
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| 作詞 maya |
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瞳閉じれば あなたはいなくなる
その瞬間さえ あたしはイヤになる
あたしをこんな風に してしまったのは
他の誰でもない あなたのせいなのよ？
出会いのたびに別れはくるというのなら
そのたびに目を閉じてしまわぬように
あなたのぬくもり感じれる所に
あたしの影さえ溶かしてしまえれば・・・
乾いた目を潤す 瞬きひとつで
一瞬の 暗闇に陥るのは
かすんでく景色さえも色あせぬために
あなたの笑顔をまぶたの裏に焼き付けて
いつでも光と向き合えるから
瞳を閉じた その裏側こそが
真実を写す 本当の世界でも
瞳を開ければ あなたがいるから
あたしはどんな時も 目を閉じはしないわ
さよならのたびにあたしの心が痛むなら
そのたびに目を閉じてしまわぬように
閉じてしまったらあたしに溜まった
少しの雫さえ溢れてしまう・・・・・
滲んだ目を癒す 瞬き一つに
頬をつたうわずかな雫さえ乾かしていくのは
優しい風があたしを包み込んでいくから
あたしの痛みさえすべて流してしまえるために
いつでもあなたと向き合えるから
瞬き一つであなたの事見失わないように・・・・
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